ヘアカラーの危険性

ヘナ・ハーブ・香草・ノンジアミンヘアカラー等、各種取り揃えています
白髪染めは染め出したら何十年も染め続ける事になります、少しでも頭皮と髪への負担を減らさないと将来薄毛、
細毛になってしまいます、白髪でお悩みの貴方に提案する頭皮と髪に良いヘアカラーを取り揃えております、
悩む前にご相談ください。

美容業界にも知らされていなかった本当の染毛剤の毒性

我々美容師は、はじめてお客様に「かぶれたことがありますか」「カユミが出たことがありますか」と尋ねます。さらに、「ヘアダイの直前に髪を洗わないでください」と注意もします、それは洗髪しすぎると皮脂が少なくなってバリアゾーンが弱くなり、ヘアダイの薬品が頭皮に浸透して、かぶれる心配があるからです。ですから美容室では、かぶれだけは起こしたくないと神経質になります。カブレが原因で訴訟を起こされる美容室も有ります。それでも、実際には、かぶれにさえ注意を払わない不用心なお店も少なくありません。メーカーが美容室に対して指導していることは、それぐらいの注意で、染毛剤説明書には、ガンや成人病との関連性、毒性等についての説明が一切なされていませんし、妊産婦への影響も示されてはおりません、ただ控える様にと明記されているだけです。かぶれの問題一点のみに問題を集中させて、背後にあるもっとおそろしい毒性の問題を隠しているのです。もちろん、メーカー側ばかりをせめるわけにはいきません、販売するのが商売だから・・・。
おしゃれとデザイン性重視にヘアスタイルを提案して来た美容界、そして昔から問題点を指摘されているのにもかかわらず真実を追求せずメーカー側にも指摘してこなかった厚生労働省にも責任はあるのです。

私も20年ほど前からヘアカラー後のお客様の頭皮の色に疑問を抱いてきました、シャンプーしたにもかかわらず黒々とテカった状態は客観的に見てこんなカラーで良いのだろうかと・・・、言い訳有りません、当時は薬の毒性も知らされず美容メーカーの薬液を信じてただ使うしか有りませんでしたが、ネット情報社会になり隠されていた事実が順に暴露されています、当サロンではお客様の将来をしっかり見つめていきたいと努力した施術をしております、ご相談ください。

ジアミン(パラフェニレンジアミン)の危険性に関して

ヘアカラーによるトラブルの原因の多くは、 「 ジアミン 」「 アルカリ 」「 過酸化水素 」にあります。 特にジアミン(パラフェニレンジアミン)によるトラブルは、 蓄積型のトラブルであり、花粉症と同じなのです。 一度かぶれてしまうと、次も必ず反応してしまいます。
妊婦から子供への感染もあり、一度かぶれた方は、 ジアミンの量が少ないから大丈夫とか、 時間が短いから大丈夫ということはまったく関係なく、 ほんの微量でも触れてしまえば、かぶれます、頭皮のかゆみだけでなくひどい場合は顔全体にも広がり目が見えなくるぐらいにマブタが腫れる場合も有ります。  「ジアミン」は、強い毒性をもっているにもかかわらず、 日本では認識不足による野放し状態が現実です。 世界各国 ジアミンの使用を禁止してきています  早い国は フィンランドやオランダ 1991年に一般向けの使用を禁止してます。日本も考えるべきです。

ノンジアミンカラーメニュー

お客様の要望に応じて選択させていただきます

ヘアマニキュア(白髪染め)         ¥5,720(10%税込)

短時間で白髪に色を付けることができますが、頭皮等に付くと落ちにくい為髪のみに塗布いたします、色持ちは1〜2カ月ぐらいでシャンプーごとに色は薄くなります

ヘナ(植物性100%)カラー(ナチュラル)      ¥6,600(10%税込)

「ヘナ」はインドや中近東などに生息する木の葉を乾燥させ粉末状にした物で「お湯」に溶いて使用します、化学物質を多少含むものも有りますが、天然100%を使用いたします、白髪への染まり具合は1回では多少薄いですが回数を重ねると濃くなります。

 

ムーラン美容室は貴方の髪をいたわる仕事をしていきたいと努力しております

 

質問はメールにて下さい。

参考図書 メタモル出版
「あなたの茶髪が危ない」